江戸川乱歩 『偉大なる夢』 そして二人力を合せて、半ば土に埋もれていた二尺四方ほどの厚い鉄板をはがすように取りのぞいた。 予想に違わず、その下に丸い竪穴の口が開いていた。 二人は下からの射撃を避けるために身を躱しながら、サッと懐中電燈の光を穴の中に投じた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア