一郎君が力づけるように叫びました。
そして、二人は又オールにしがみついたのですが、もう疲れているものですから、思うように漕ぐことも出来ず、いくらがんばっても、ボートは流されるばかりです。
潮流の幅がどのくらいあるのか、漕いでも漕いでも、なかなか突切れないのです。
一郎君が力づけるように叫びました。
そして、二人は又オールにしがみついたのですが、もう疲れているものですから、思うように漕ぐことも出来ず、いくらがんばっても、ボートは流されるばかりです。
潮流の幅がどのくらいあるのか、漕いでも漕いでも、なかなか突切れないのです。