中にも先頭に立っている、長い白髭を胸にたれた老人は、この土人たちの中で一番えらい人なのでしょうが、何となく威厳のある顔に、ニコニコと微笑さえ浮かべています。
三人は、その様子にいくらか安心して、でも一郎君は、例の銃を両手にかまえて、イザといえば発射できる用意をして、じっと土人たちの近づくのを待っていました。
近づくにしたがって、土人たちの服装もハッキリわかって来ましたが、最初考えたとおり、それはやっぱり金の兜、金の鎧だったのです。
中にも先頭に立っている、長い白髭を胸にたれた老人は、この土人たちの中で一番えらい人なのでしょうが、何となく威厳のある顔に、ニコニコと微笑さえ浮かべています。
三人は、その様子にいくらか安心して、でも一郎君は、例の銃を両手にかまえて、イザといえば発射できる用意をして、じっと土人たちの近づくのを待っていました。
近づくにしたがって、土人たちの服装もハッキリわかって来ましたが、最初考えたとおり、それはやっぱり金の兜、金の鎧だったのです。