十幾人の土人たちは、見なれぬ服装の少年を物めずらしそうに、ジロジロながめながら、三人のまわりをとりまくようにして、歩くのです。
そうして歩いている間中、あの美しい風鈴のような音色が、たえず三人の耳をたのしませました。
やがて、一同は白い広場を歩きつくし、高い石段をのぼりつめて、いよいよ石の宮殿の中に入って行きました。
十幾人の土人たちは、見なれぬ服装の少年を物めずらしそうに、ジロジロながめながら、三人のまわりをとりまくようにして、歩くのです。
そうして歩いている間中、あの美しい風鈴のような音色が、たえず三人の耳をたのしませました。
やがて、一同は白い広場を歩きつくし、高い石段をのぼりつめて、いよいよ石の宮殿の中に入って行きました。