天井の一部に光線をとる穴があけてあって、そこからさしこむ光が、壁や床の黄金に照りはえ、目もくらむばかりの美しさです。
あまりのきらびやかさ、まぶしさに、少年たちはしばらくの間、その部屋に何があるのか、よくわからないくらいでしたが、やがて目がなれるにつれて、そこがこの土人達の酋長、つまり黄金国の王様のお部屋であることがわかって来ました。
正面の一段高くなったところに、黄金の椅子のようなものがすえてあって、そこに、四十歳くらいの黒い髭をはやしたりっぱな人物が、ゆったりと腰かけていました。
天井の一部に光線をとる穴があけてあって、そこからさしこむ光が、壁や床の黄金に照りはえ、目もくらむばかりの美しさです。
あまりのきらびやかさ、まぶしさに、少年たちはしばらくの間、その部屋に何があるのか、よくわからないくらいでしたが、やがて目がなれるにつれて、そこがこの土人達の酋長、つまり黄金国の王様のお部屋であることがわかって来ました。
正面の一段高くなったところに、黄金の椅子のようなものがすえてあって、そこに、四十歳くらいの黒い髭をはやしたりっぱな人物が、ゆったりと腰かけていました。