それから、一太郎君はむずかしい謎をとくのもとくいでした。
頓智でとくのではなくて、すじみちを立てて、よく考えてとくのです。
でも、ほかの人には、一太郎君が頭の中で考えたすじみちはわからないものですから、いきなりむずかしい謎をといてみせますと、みんなびっくりしてしまい、それが評判になって、いつのまにか「智恵の一太郎」などと呼ばれるようになったわけです。
それから、一太郎君はむずかしい謎をとくのもとくいでした。
頓智でとくのではなくて、すじみちを立てて、よく考えてとくのです。
でも、ほかの人には、一太郎君が頭の中で考えたすじみちはわからないものですから、いきなりむずかしい謎をといてみせますと、みんなびっくりしてしまい、それが評判になって、いつのまにか「智恵の一太郎」などと呼ばれるようになったわけです。