江戸川乱歩 『智恵の一太郎』 月もそうなんだよ。 広々とした空の真中にいる時には、まわりがあんまり広いものだから、月は小さく見える。 ところが、出はじめの時は、建物の屋根だとか、森だとか、いろいろなものが近くにあるので、なんにもない空にある時よりも、大きく感じられるのだよ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア