江戸川乱歩 『智恵の一太郎』 空に上げてあった風船の糸は、君の所から、こちらの風船までの長さと、ちょうど同じにしてあったのだよ。 だから、これが空に上っていた時の、君の目からのへだたりは、下の風船と同じだったのだ。 同じ遠さの所にあったのだ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア