江戸川乱歩 『孤島の鬼』 その前日、いやその前夜七時頃までも、私は初代と語り合っていたのだった。 晩春の銀座の夜を思出す。 私は滅多に銀座など歩くことはなかったのだが、その夜は、どうしたのか初代が銀座へ行って見ましょうと云い出した。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア