江戸川乱歩 『孤島の鬼』 「この花瓶はいつかの晩、巣鴨の古道具屋にあったのと、形も模様も同じでしょう。 君は忘れはしないね。 その晩にこの中へ隠れていて、真夜中時分、そっとそこから抜け出し、縁の下を通ってお隣の家へ行ったことを。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア