江戸川乱歩 『孤島の鬼』 だが、系図帳はいつも初代さんが肌身離さず持って歩くことが分ったものだから、次には……」 諸戸はそこまで云って、ハッと何事かに気づいた様子で、真青になった。 そして、黙り込んで、大きく開いた目でじっと空間を見つめた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア