江戸川乱歩 『孤島の鬼』 海の音がドウドウと、悲しく聞えて居りました。 あの海の向うに世界があるのかと思いますと、鳥の様に飛んで行けたらいいでしょうと思いました。 けれども、私みたいな片輪者が、世界へ行きましたら、どんな目に合わされるか知れないと思いますと、怖くなりました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア