江戸川乱歩 『孤島の鬼』 蛙の足を切断して、別の蛙の足を継いで見たり、二頭のモルモットを拵えて見たりした。 脳髄の入替えをする為に、僕は何匹の兎を無駄に殺したことだろう。 人類に貢献する筈の研究が、裏から考えると、却って、飛んでもない片輪の怪物を作り出すことでもあった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア