江戸川乱歩 『孤島の鬼』 父の罪亡ぼしの為丈けにでも、僕は初代さんの本当の血族を探出して、幸福にして上げる責任を感じる。 それも、一度岩屋島へ帰れば、何とか手懸りが得られぬこともなかろう。 いずれにせよ、僕は明日にも、東京を立つ決心なのだ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア