江戸川乱歩 『孤島の鬼』 ところが、二度目にそこへ行った時、それは最初秀ちゃんを垣間見た日の夕方であったが、私にとって、一層困ったことが起った。 と云うのは、その時、秀ちゃんの方でも、一方ならず私を好いていることが分ったのだ。 何と云う因果なことだ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア