江戸川乱歩 『孤島の鬼』 あべこべにひどい目に会っているのではあるまいか、邸内が静まり返っているのが何となく不気味である。 私は玄関を上って、曲りくねった長い廊下を、ソロソロとたどって行った。 一つの角を曲ると、十間程も続いた長い廊下に出た。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア