江戸川乱歩 『一寸法師』 婆さんは話好きと見えて、雄弁にしゃべり続けた。 だが、紋三はここでも別段に得る所はなかった。 彼はいい加減に話を切上げて、せんべいのふくろを荷厄介にしながら電車道の方へ歩いた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア