江戸川乱歩 『一寸法師』 足の不自由な男は、子供の様に両手を使って、階段を一段ずつ、のろのろとはい上った。 夫人は下に待合せながら、まるで蟹が石垣をはい上る様だと思った。 二階は六畳と四畳半の二間切りだった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア