江戸川乱歩 『一寸法師』 風がねえけれど、この分じゃあ十軒は確だ」 梢から悪魔の呪い声が、でも辺を憚かって、殆ど聞きとれぬ程に響いて来た。 火は公園から西に当って、十町程の手近に見えた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア