江戸川乱歩 『一寸法師』 やがてハタハタと忍びやかな、然しあわただしい跫音がして、二人の汚ない少年が塔のうしろへ駈込んで来た。 「あれは、お前達がやっつけたのか」 「そうよ」こもの問に応じて一人の少年が気競って答えた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア