そして、決して犯人ではないということも。
第四は今未決監に放り込まれている、可哀相な北島春雄ですが、この男が犯人でないことは最初から分っております。
それは当日外部から忍び込んだ形跡の絶無だったことの外に、彼が犯人とすれば、兇行に石膏像なんかを使用するはずもなく、ピアノやゴミ箱の様な手数のかかる方法によって死体を隠匿する理由もない訳ですから。
そして、決して犯人ではないということも。
第四は今未決監に放り込まれている、可哀相な北島春雄ですが、この男が犯人でないことは最初から分っております。
それは当日外部から忍び込んだ形跡の絶無だったことの外に、彼が犯人とすれば、兇行に石膏像なんかを使用するはずもなく、ピアノやゴミ箱の様な手数のかかる方法によって死体を隠匿する理由もない訳ですから。