夏目漱石 『虞美人草』 「好いわね」と糸子が代理に答える。 詩を知らぬ人が、趣味の問題に立ち入る権利はない。 家庭的の女子からいいわねぐらいの賛成を求めて満足するくらいなら始めから、春雨も、奥座敷も、琴の音も、口に出さぬところであった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア