江戸川乱歩 『月と手袋』 股野重郎は元男爵を売りものにしている一種の高利貸しであった。 戦争が終ったとき一応財産をなくしたが、土地と株券が少しばかり残っていたのが、値上がりして相当の額になった。 それを元手に遊んで暮らすことを考えた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア