江戸川乱歩 『月と手袋』 やっと相手の頸にくっついていた腕がほぐれた。 無感覚のまま、ともかく相手のからだから離れることが出来た。 躄が這うようにして、丸テーブルのそばまで行った。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア