江戸川乱歩 『月と手袋』 別に気味わるくも感じなかった。 死体はまだ温かかった。 石炭ストーヴの熱気で、部屋は熱すぎるくらいなのだから、今から三四十分たっても、死体はまだ温かいだろうと考えた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア