あけみは必死になって、それを試みた。
部屋の隅の壁にもたれて、うしろにベルトの輪を置き、からだをねじって、右手を入れるときには、右の方に輪をよせ、左手を入れるときには、左によせて、目の隅でそれを見ながらやるようにした。
もともとゆるい輪だから、思ったほど苦労もしないで、両手を入れることが出来た。
あけみは必死になって、それを試みた。
部屋の隅の壁にもたれて、うしろにベルトの輪を置き、からだをねじって、右手を入れるときには、右の方に輪をよせ、左手を入れるときには、左によせて、目の隅でそれを見ながらやるようにした。
もともとゆるい輪だから、思ったほど苦労もしないで、両手を入れることが出来た。