江戸川乱歩 『月と手袋』 「ウン、犯人が人助けのために、証文を全部焼いて行ったと思わせるのだ。 むろん犯人自身の証文もこの中にあるというわけだよ。 股野は担保もとらなかったし、公正証書も作らなかったので、この証文さえなくしてしまえば、一応返済の責任はなくなるのだ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア