江戸川乱歩 『月と手袋』 すっかりベルトを解くと、あけみのからだを二人で吊って、そこのベッドに寝かせた。 「水を、水を」 あけみが、哀れな声で渇を訴えたので、克彦は台所へ駈けおりて、コップに水を持って来た。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア