江戸川乱歩 『猟奇の果』 愛之助は、もうお金なんか、ごみか何ぞの様に思っていた。 青年は小切手帳を見ると、胸のポケットから万年筆を抜いて彼に渡した。 「一万円かっきりでいいのです」 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア