江戸川乱歩 『猟奇の果』 耳をすますと、ポタ、ポタ、ポタと、雨漏りの様な変な音が断続して聞えて来る。 部屋中を見廻したが、どこにも水の垂れている様子はない。 しかも、物音は、つい鼻の先でしているのだ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア