すると、かれのうしろで、岩のとびらがぴったりしまり、ふたりのおとめはその中に隠れてしまった。
かれは岩をひらくすべを知らないので、そのままもとのどうくつを、入り口と反対の方角へ歩いていくほかはなかった。
行くにしたがって洞窟の幅は狭くなり、天井は低くなって、やっと人間ひとり通れるほどのトンネルに変わってきた。
すると、かれのうしろで、岩のとびらがぴったりしまり、ふたりのおとめはその中に隠れてしまった。
かれは岩をひらくすべを知らないので、そのままもとのどうくつを、入り口と反対の方角へ歩いていくほかはなかった。
行くにしたがって洞窟の幅は狭くなり、天井は低くなって、やっと人間ひとり通れるほどのトンネルに変わってきた。