江戸川乱歩 『影男』 棒の先がキセルのがん首のように曲がっている。 ペリスコープだ。 それが三フィートほども伸びると、池水はさらに激しくゆれ動いて、直径三フィートもあるまっくろな円筒形のものが、池中の怪獣のようにヌーッと巨大な頭をもちあげてきた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア