江戸川乱歩 『悪霊物語』 強い酒が腹にしみわたって、からだがほてってくるようであった。 老人は机の上の燭台を持って、先に立った。 そのとき、蝋燭の光の加減で、机の上にほうり出してある蝋製の手首が少し動いたように見えた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア