江戸川乱歩 『悪霊物語』 弁解をしているうちに、ドアがひらくと、彼は燭台をヌッとこちらへさし出して、しばらく、じっと蘭堂の顔を見つめていた。 「びっくりしてはいけませんよ。 なにしろ蝋人形というやつは、ちょっと気味のわるいものですからね」 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア