江戸川乱歩 『「悪霊物語」自作解説』 青空の風船の吊籠の別世界に、詩人と妖女と相抱きながら、下界を嘲笑してもよろしい。 しかし、二人のうしろには、たえまなく、老魔術師の黒い影と、狡猾な悪念がつきまとっている。 さて、その『揚句』は美しき死であろうか。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア