江戸川乱歩 『薔薇夫人』 云われた通り、入口では何の挨拶もせず、階段を上って、見覚えの部屋の前に戻った。 彼は床屋に行き、風呂にはいって、すがすがしく変っていた。 おれのような青年に、どうして、これほどの幸運がやって来たのかと、ふしぎでたまらなかった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア