この最後の部分は彼の第二詩集「檢温器と花」から再録されたもので、私はまづこれに數言を費した後、第三詩集の第三詩集たる部分へは入つてゆくことにしようと思ふ。
北川冬彦は嘗て最も潔癖に日本産の文學をうけつけなかつた詩人である。
彼の愛したのはフランス、それもダダ以後の人々であつた。
この最後の部分は彼の第二詩集「檢温器と花」から再録されたもので、私はまづこれに數言を費した後、第三詩集の第三詩集たる部分へは入つてゆくことにしようと思ふ。
北川冬彦は嘗て最も潔癖に日本産の文學をうけつけなかつた詩人である。
彼の愛したのはフランス、それもダダ以後の人々であつた。