夏目漱石 『虞美人草』 先生のためならばこれから先どこまでも力になるつもりでいる。 人の難儀を救うのは美くしい詩人の義務である。 この義務を果して、濃やかな人情を、得意の現在に、わが歴史の一部として、思出の詩料に残すのは温厚なる小野さんにもっとも恰好な優しい振舞である。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア