堀辰雄 『水族館』 そこで私は、非常に疲れてゐて、もう動くのも厭な位だつたが、はげしい好奇心に驅られながら、再び自分の家を出て行つたのである。 私の家は向島にあつた。 そして向島から駒形までは歩いて行くよりしかたがなかつた。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア