堀辰雄 『風景』 波止場はすつかりその蔭になつてしまつてゐて、そこから見えるのは殆んど海ばかりだつた。 それがここを波止場の尖端のやうにも思はせるのである。 そして僕の立つてゐるのはその建物の中庭らしい。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア