堀辰雄 『繪はがき』 僕の籐のステッキがまづ魔法の杖といふところ。 これで觸つたら、小鳥だらうが、花だらうが、木の枝だらうが、みんなお喋舌りをしはじめさうである。 僕はそつとステッキを小脇にかくす。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア