堀辰雄 『手紙』 昨日もこんなことがあつた。 夕暮、ぶらつと、ベルヴェデエルの丘の方へ行つたんだ。 すると、どうだい、そんな人つ子ひとりゐない山の中を、猫が一ぴき、のそりのそり歩いてゐるぢやないか。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア