堀辰雄 『手紙』 手近い空別莊のヴェランダに駈けこんで雨やみをしてゐたら、すつかり日が暮れてしまつた。 大いに心細かつたが、なかなか面白かつた。 こんな山暮らしをしてゐると、小説のやうな俗な仕事にとりかかる興味がますます無くなりさうだ。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア