堀辰雄 『手紙』 が、これで、私は私の生きたマスコット、栗鼠の奴のにほひまで嗅ぐことが出來たわけだ。 私はその空別莊から出しなに、その柵にぶらさがつてゐる木札にやつと氣がついて、見てみると、それに拙劣な日本字で、かう書いてある―― 「無用の者入るべからず、マッコイ」 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア