堀辰雄 『手紙』 そんな隱れ家で、私はゲエテばかり讀んでゐた。 丁度私の手許にあつた飜譯を片つ端から讀んでいつた。 こんな時には、ゲエテの言葉が私の心に一番よく利くのを知つてゐたからだ。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア