堀辰雄 『七つの手紙』 この夏やはり追分に來てゐた友達の一人から「この夏の美しかつたものがすべて失くなつたとは、そのためにすべてが美しかつたやうで悲しい氣もちです」などと書いてよこしました。 本當に僕もそんな氣もちになる位。 けさもちよつと追分の燒跡へいつて來ました。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア