堀辰雄 『七つの手紙』 それにしても、こんな雪に埋つた山の中に、自分みたいなものがよくもまあかうやつて一人つきりで平氣で居られるやうになつたものだなあ、とつくづく自分に感心もしてゐます。 僕もどうやらこれで漸く一つの人生學校を卒業したのでせうかね。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア