堀辰雄 『匈奴の森など』 だから、雪の中などですと、その足跡がはつきり殘つてゐるので、犬に兎を追はしておいて、その足跡のあるところで待つてゐると、きつと其處へ逃げて來るさうです。 そいつを狙つて撃つのだと云ひます。 なるほど、ずゐぶん莫迦な奴ですね。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア