堀辰雄 『山日記 その一』 何か僕のいやがる事があつたらしい。 が、とうとう白状した――けさ、僕が散歩に出た後で僕の部屋の雨戸をあけて見ると、庇から變な白いものがぶらさがつてゐる。 よく見ると、二尺ばかりの蛇の拔け殼。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア