堀辰雄 『山日記 その一』 早速阿比留君をつかまへて、けさの出來事を話して聞かせる。 が、君はさう驚いたやうな顏をして聞いてもゐない。 こんな山住ひではごく有りきたりの出來事のやうにして靜かな樣子で聞いてゐる。 堀辰雄の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア